失敗してもいいんじゃないの

今日は第3回県模試実施日。

夏休みにどれだけ復習することができたか,志望校とどのくらい差があるのか,確認のための模試。

うまくいけばいいのだが,やっぱり,解けない,できない,当然の話ある。俗にいう「失敗」である。

これを「失敗」と呼ぶのかどうか,は今後の対応で決まる。

できなくても,どこができてなくて,どこをどのように見直し,復習し,定着させていくのかを考え実行すれば,「失敗」ではない。これができるのであれば,俗にいう「失敗」はどんどんしていくべき。

最悪なのが,このような模試など,自分にとっては嫌なこと,苦しいことから「逃げる」こと。すべてのことがらから「逃げ」てはいけない,というわけではない。人間関係などから,学校や職場を変えることは,自分にとって次のステップに進むことであり,新たな「挑戦」が生まれ,「生きがい」を見つけることができ,・・・など自分にとってレベルアップができるのであれば,それは「逃げ」ではない。やるべきこと,しなければいけないことから「逃げ」ずに取り組むことができる,結果はどうあれチャレンジし,挑戦を繰り返し,最後には「よかった」と言えるのは「失敗」ではないのでは。

ふたな塾のいいたい放題

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